そよかぜ一家

ブラウザゲーム「英雄クロニクル」のプレイ日記、SS、落書き置き場です(・ω・)

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いい尻尾が撮れたのでつい…

尻尾増量中

甥っ子が遊びに来てちょっと警戒してしまったようです(・ω・)
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  1. 2013/10/16(水) 00:58:14|
  2. ナマモノ
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AUC8期 ソニィ一家の日常 一話

 「はじまりはいつも誰そ彼そ」 


-997年9月上旬 黄昏の聖域にて


・・・幾度目かの時の巻き戻りの直後、ソニィ達3人は黄昏の聖域のとある一画にて意識を取り戻した。

「二人共、変わりはない?」

己の装備、荷物を確認しつつ、ソニィが尋ねる。

「・・・問題、ない。」

「大丈夫、です。」

ハムとレアスからほぼ同時に返事が帰ってくる。


「私も・・・うん、だいじょぶみたい。
 ついでに言うと、この子も ね。」

ソニィが背中から伸びている愛弓「晴嵐」を、ぽん と軽く叩いた。

「じゃ、一応・・・あれも言っとく? 」


「あれと言いますと・・・合言葉、ですか?」

無言で頷くハム。

「ええ、折角決めたんだし、せーの で行くわよ。

 はい、・・・せーのっ


 『明日はー』」

「『・・・・明日、の』」

「『・・・風が吹く。』」


「うん、ばっちしね!」

何が嬉しいのやらソニィは満面の笑みを浮かべながら、片手を握りしめて、ぐっ と親指を立てた。


「・・・なんだか少々、こそばゆいのですが。」

「・・・同感、だ」


「いーのいーの!
 さ、とっとと行きましょうか。」

ソニィが僅かばかりの荷物を背負い直す。



「・・・やはり、あの国ですか?」

「えー、他に何処があるってのよ。
 それとも どっか行ってみたい国とかある?」

「・・・いえ、異存はありません。
 私も・・・好き、ですから。 あの国、イズレーンが。」

レアスが軽く頭を振りながらそう言うと、黙って聞いていたハムが、ふっ と僅かに微笑んだ。


「そっ!」

そんな二人の様子に満足気ににこり と微笑むソニィ。

その時、ソニィの片耳に見慣れぬ輝きがあることにレアスが気付いた。

「母さま、それは?」


「へ・・・? 何?」

ソニィはレアスが指差した己の左耳に手をやり、そこにあるものに初めて気が付いたようだ。
そっと外して手のひらに乗せてみると、それは小さな・・・いわゆるイヤリングのようなものだった。
金色の平たいリング状のそれは特に装飾等の無いシンプルなもので、聖域に満ちている薄光を受けて鈍く輝いていた。

「あれっ? なんでこれがここに・・・・。

 えっと、これはね・・・って、ハム 後ろっ!」

説明しようとした言葉を切り、ソニィがハムに向かって短く声を飛ばす。


ハムがその言葉に素早く飛び退くと、直後、

ドガッ!

っと派手な音を立てて何かが地面に突き刺ささり、もうもうと土煙が上がった。

数秒後 土煙が晴れると、そこには巨大な黒い鉤爪を持った異形の姿が現れた。
それはヒトのような形をしていたが、全身黒くテカテカと輝く甲殻に覆われており、あるいは節足動物のようにも見える。


・・・襲って、来ない。
どうやら、自らが突き刺した爪が抜けずに藻掻いているようだった。


「・・・レアス。」


「はい。」

ソニィは軽く身構え黒い異形を見据えながら、すぐさまレアスに声をかけた。

レアスも短くそれに答えると、それに向かいスッ と手を突き出した。

ごっ!

刹那、その一画に何かが激しく衝突したような、ごく短い轟音が響いたかと思うと、異形の姿が消えて・・・・否、異形は数m先の壁面に半ばめり込んでいた。

そして頑健そうな甲殻に細かいヒビが入ったかと思うと、それは見る見るうちに塵のように粉々になり消えていった。


「おー、さっすがレアスさんっ!」

その鮮やかな手並みにソニィが感嘆の声を上げる。


「・・・いえ。
 母さまとて、あれの性質を瞬時に見抜いたからこそ、私に指示なさったのでしょう?」

異形の姿が消えていくのを確認しながらレアスが言った。


「まあねー。
ありゃ、私の力じゃ貫けなさそうだなーって思ったからね。」


そのやり取りを黙って聞いていたハムだったが、何かに気づきレアスの側へと歩み寄る。

「おい・・・、レアス。」


「・・・はい、なんでしょうか とうさ・・・あっ」


ハムは答えるレアスの声を遮るようにその右手を掴むと、ぐいっ と引き寄せた。
見れば、小ぶりなその手のひらの皮が少し擦り剥けて血が滲んでいた。

「・・・加減を、誤った・・・か?」

その小さな傷を見つめながらそう呟くと、ハムはコートの内側より小さくまとめた包帯やら塗り薬のようなものを引っ張り出し、テキパキと処置を始めた。


「は・・・。あ、ありがとう ございます、父様・・・・。

その・・・、少し 張り切りすぎてしまったかも・・・しれません。」

レアスはハムの素早い処置を眺めながら、少し照れくさそうにそう口にした。


「へえー、張り切っちゃったんだ・・・。

 可愛いとこあんじゃない。んふふー。」

それを聞いたソニィがにんまり笑いながら、背後から がばっ とレアスに抱きついた。


「・・・わわっ! か、母さま・・・それは ええと・・・・っ。」

ひっしと抱きつくソニィの感触にレアスは無性に照れくささを感じ、何かしらの抵抗を試みようとした。が、片手をハムに預けているため身動きが取れない。
仕方なく首だけを後ろに向け、何か言い返そうとしてみたものの、良い言葉は浮かんでこなかった。


「いーのよぅいーのよぅ、照れなくってもっ。

 んーっふっふっふー」

そんなレアスの様子を見たソニィは顔の緩みが更に加速したらしく、妙な笑い声を上げはじめた。
・・・ちょっと、いやかなり不審である。


・・・コンッ・・・コンッ。

と、乾いた小さな音が地面の方から聞こえた。

3人揃って足元を見ると、先ほどソニィが手のひらに乗せてみせた耳飾りが転がっていた。


「おおっと、いけないいけない・・・。」

ソニィはレアスの縛めを解くと慌ててそれを拾い上げ、再び手のひらに乗せた。



「母さま、それは?
 ・・・初めて見る気がいたしますが。」

なんだか懐かしそうにそれを見つめるソニィの姿が気になり、レアスは再度尋ねた。


「ああ、うん・・・。
 ここにいるとまた、なんか来るかもしんないし、後で ね?」

だがソニィはそう答えると、耳飾りを元の位置、己の左耳に嵌め込んだ。


「・・・ええ、そう、ですね。」

レアスは少し残念に思いながらも、こくりと返事をする。
確かにここは得体のしれない土地。長居は無用だ。



「じゃ、向かいましょうか。
 ・・・イズレーン皇国へ!」

やや大仰にそう言ってソニィが歩き出す。
ハム、レアスの二人も軽く頷き合うと、それに続いていった。



-------------------------------------------------------------------------

・・・二話へ続く、のです(へこり




■以下、あとがきっぽいもの

ひ、久しぶりのSS更新です(汗)
しかも6期の半ばと7期丸々すっとばして…(白目
や、一応どこから読んでもそれなりに分かる風に書いておりますので、大丈夫…なはずっ(;・∀・)タブン

それとこれの二話以降、結局8期は何も書けずじまいでした。
英雄戦とかの遠征方面では頑張れた期ですが、創作とか交流はほんとダメダメでしたねえ…(´・ω・`)
暑さ+αで色々とだうーんだうーんしておりましたが、なんにせよ大反省です(´人`)

とか書いてますが、今期(9期)もまだSS1本しか書けてないんですよねー…ウフフフ
まあその分(?)、イラストはそこそこ描けておりますがっ
やはり思い切ってペンタブを新調したのは大きいですね。前のは随分長いこと(10年くらい?)お世話になりましたが、如何せん線の安定性が違いすぎました。
そしてああ、ペン先ってこんな風に削れていくのか、と知った今日この頃。

話が反れてしまいましたが、近いうちにこれの続きの2話めも上げたいところですね。
間に何本かイラストを挟むかもしれませんが、広告が生えてくるまで放置とかは当分ないようにしたいですっ(笑)

ではでは、また近いうちに(・ω・)ノシ

  1. 2013/10/12(土) 17:43:25|
  2. 一家の日常・8期
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ソニィさんのアイコンまとめ


ソニィさんアイコンまとめ

タイトル通りです(・ω・)
いやあ、レアスさんの時も言いましたけど、顔変わりすぎですよね(笑)
描く度変わっていく…w
あとやっぱり瞳の色も青>緑化が進んでるなあ。
その3はちょっと瞳の色が薄すぎるので、あとで修正しようかな…

そんでもって簡単な説明

その1:
晴れのオリジナルアイコン1号。下絵はアナログ、着色はpixia
その2:
2号。下絵、着色ともpixia。バランスとか表情はこれが一番好きかも
その3:
先日、自由記入欄用に描いた絵から切り取ったもの。下絵、着色はCLIP STUDIOペイント

番外1:
自由記入欄1号の立ち絵から切り取ってみたものの、イマイチ気に食わなくて使わなかったもの。下絵アナログ、着色pixia
番外2:
ハロウィン用にやっつけで描いた狐っぽいソニィさん。誰コレ状態。下絵、着色ともpixia
番外3:
CLIP STUDIOとおニューのペンタブの練習も兼ねて描いたイラストから切り取ったもの。非武装なので日常RPとかに使ったり出来るかなーと


しかしこうやって並べてみると、似たような構図ばっかりなんですよね…(汗)
一番マシに見える絵を書こうとすると同じ向き、目線になってしまうようですが、もうちょい色々描けるようになりたいところ(´・ω・`)

そしてハムのアイコンまとめ~なんて思って気付く。
…1枚しかないということにっ∑(・∀・)すすすまぬぅ
近々新しいのを描いてあげないとな…○凹~
  1. 2013/10/10(木) 14:27:11|
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レアスさんの黒歴史(笑)含むアイコン集


レアスさんのアイコン色々


気が付けば4つ目になったので纏めてみましたが・・・、まじ顔変わりすぎでしょう!w
というか1つめの可愛くないことっていったらもうね!w
穴があったら入りたいです(; ^ω^)というかそんな理由から、その1を使った期間はかなり短かったはず。

その1~3までが旧ペンタブ(10年もの)&pixiaで、その4がWACOMのINTUOSってペンタブとそれに付いてたCLIP STUDIOのペイントで描いてます。あと1,2は下絵がアナログですね。

こう見てみると、最初は瞳の色が今より青っぽかったんだなあ…。今は緑に近い青緑ですね。ゲームプロフでは蒼碧と表記しておりますが、まあただのこだわりというか…。

その1のアイコンの前はギャラリーにあった昔どなたかの投稿したものを使わせてもらっていたのですが、そっちはさすがに載せられないよなあ。横向いてちょっとプーっとした顔してる金髪のかわゆいおなごの絵でした。

あ、ちなみにレアスさんの脳内CVは桑島法子さんです。あのちょっと凛々しめのお声で「父様、母さま!」ってのが聞きたいなあ(笑)


近いうちにソニィさんとハムっちのアイコンも纏めてみましょうかねえ(・ω・)
あとSSもなんとかしたいんですが・・・っ(汗)とりあえず最近書いたやつは手直しがほぼ必要なさげなので、そのまま載せてしまおうかと思っております。
続きものではないのでまあ前のが読めなくても大丈夫ダロウ…(;´∀`)や、でも前のもいつかはっ
一番苦労して書いたソニィさんの過去エピを保存し忘れたのが痛いんですけどね……orz
  1. 2013/10/03(木) 18:15:16|
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